Plastic Tree+2012年春ツアー「青の運命線」最終公演「テント③」@日本武道館

楽しくて、嬉しくて、とても幸福なライブでした。

そして、最後で、心を感情を、完全にもっていかれてしまいました。


ツアー直前に入院してしまった、ケンケンの復帰ライブ。
モニターに映ったケンケンの姿を見れたときに、
おかえりなさい!って言葉がこみ上げて来た。
Plastic Treeのドラマー。4人のPlastic Tree。

サポートドラマーをむかえてのツアー中、
いちばんケンケンの不在を感じてしまった曲は、エとセとラでした。
サポートで入った2人のドラマーの方の演奏は、
元気で跳ねるように明るく、
それまでに感じれていたエとセとラとは全く違う曲のように感じていました。
ケンケンのエとセとラ。
心の奥底にある苦しさを、気にしてないよってごまかしながら、やっぱりごまかせなくて認めながら、昇華をしていくような。
そんな絶妙な感覚を、表現してくれる音。


他の曲も、これだなぁってしっくり感じることが嬉しくて、
空間がほんとうのPlastic Treeであることが楽しくて、
中盤からはどうにも幸福感を感じれてしょうがなかったです。

決して明るい曲をやるバンドではないし、オーディエンスもライブをやる(踊って歌って身体で表現するような)ライブではないけれど、
たまらなく楽しい気持ちが押し寄せてきて、
ずっと笑ってたし、手をあげたり歌ったりというのが意識せずに表せてしまうようでした。

楽しかった。
ハッピーな気分でした。


プラのホールのライブは、目に見える色や影や光が、ほんとうに美しいです。
それぞれのステージングも曲をしっかり表現し、魅せていて、聴覚と視覚、そこからの感情がぐるぐると渦巻いていくような空間。

バンドのライブに視覚の演出が必要かそうじゃないかという話ではなく、
ライブ空間を、何かを表現するアートとしてとらえたときに、
つくづく、音を視覚でもここまで見事に表現できるバンドはいないだろうとおもいます。
バンドが、音楽とライブで何かを表現をするという可能性を、決してあきらめないし、追求しています。


この空間、目に見えない瞬間に、手に取れない時間の中に置いていく出来事そのものが、Plastic Treeという作品。
強く美しく残す、目には見えない、彼らのアート。



この日の東京は、朝からずっと雨が降り続いていました。
残っていた桜も、みるみる散っていく、春の入り口の終わりの、雨。


「各地でずっと、武道館では全員で桜が見れたらいいなってゆってたんですけど、
願えば叶うものですね」
ツアー中は、アンコールでやっていた春咲センチメンタルを、本編の終盤で演奏していました。

艶やかな濃いピンクのライトが、少し艶かしいプラの桜を表現していて美しかったです。
そして、
「君に触れたようです」のフレーズのところでは、
薄い、まさに桜色のライトと、グリーンの桜の葉の色をしたライトが交差していて、
来るときに見た、半分は花びらが散ってしまった、葉桜の木とシンクロするようで、
その美しさに、ぞくっとしました。

曲の終わりには、大量の桜の花びらが舞い、
「舞い散る桜で君の顔が見えなくなる」
という歌詞そのもののようでした。

美しい、美しい、Plastic Treeの春。


曲を聴きながら、自分が見た桜を思い出していました。
一週間前に、王子動物園で観た夜桜。
その日に、そこで亡くなったという、子象のオウジ。

オウジは、生まれたときからの病気で立つことができず、表ではなく、裏で寝たきりで生きていたそうです。
あたしは逢うことはもちろんできず、その存在は、動物園で働く友達が教えてくれました。
亡くなったことも、彼女から聞きました。

 大切だったものは 全部 この樹の下に埋めていくよ 
 目の前には、別れる春
 見上げたなら、花降る春


そして本編最後は、アンドロメタモルフォーゼでした。

自分が死んだときに、みんなに聴いてもらえたらとおもっている曲です。
あたしが想う愛のカタチに近い曲。


動物園に生まれながらも、たくさんの人に出逢うことも知られることもなく、死んでしまったオウジ。

幸せだったろうか。

たくさんの人にではなくても、そこできっと愛されていたオウジ、幸せだったろうか。

たとえひとりにでも、想われ、強く愛される生命は、幸せなことであれば。
そんなふうに、愛せることもまた、幸せだとおもう。

たくさんの人に知られなくても、愛されなくても、
自分が心から何かを愛せることは、幸せだとおもいます。
一緒に居られると楽しいということだけが愛ではなく、
辛いことも苦しいことも、一緒がいいと想えること。
そんな風に愛されることは、幸せだと感じていて欲しいとおもうから、
そんな気持ちにさせてくれるものを、きちんと、愛せていけたら。

きっと愛されていたオウジのことを想い、
自分が想う、愛するもののことを、
目の前にある、大好きな大好きなこのバンドのことを、
息苦しいくらいに愛してることを感じてしまっては、
ぽろぽろと涙が溢れてしまう。
自分の中に浮かんでくる感情を、しっかりと受け止められず混乱したときに、感情が追いつかず耐えきれず涙が出てきてしまいます。


この季節には、きっと、オウジのことを思い出すとおもう。



ケンケンの復帰を喜ぶ空気は溢れつつも、メンバーさんはいつもとさほど変わらない様子でした。

MCで復帰の報告をするときに、ケンケンはもうほとんど涙目だったけれど、
「おいは、泣き笑いがよかとです」と、
会場はずっと、和やかな幸福溢れるような空気に包まれていました。

4人でステージで座り込んで「良いお花見ができましたねー」とほのぼのしたり、
ニコ生のときの罰ゲームで、竜太郎さんが会場をウェーブさせたり。
ぐだぐだなとろんとろんな進行に、たどたどしくもしっかりついていけてしまうくらげのみなさん。
この独特なプラとお客さんの生み出す空気もとても好きです。


アンコールの仮の最後(?)では、
竜太郎さんが両手を広げ構えて、ケンケンが飛びついてお姫様抱っこされていました。

そして、メンバーさん4人で「手をにぎにぎ」して、
お客さんたちもみーんなで手をにぎにぎして、全員で跳んで、ライブは終わりました。


そのまま暗転して、
事前に知らされていた「発表」がスクリーンに。
ニューシングルがリリースされるとのこと。
ライブの2曲めでやっていたのが、6月にリリースされる新曲でした。
続いて、歌詞つきでPVを流してくれました。

新曲は、また新しいようでいて、でもプラでしかない、らしく感じるような曲だったとおもいます。
一定に響いていた、ピアノのような音が残ってます。
歌詞に「美しい嘘」というフレーズがあったこと。それに、どきっとしたこと。
タイトルは、「くちづけ」

PVが終わり、一瞬、
これで帰らなきゃいけないのかなと考えたところで、

引き続きスクリーンに映るのは、正さんと明さんでした。
通路のようなところを歩いている映像でした。

なんだろう?とざわざわする会場、そしてステージに近づいてくるライト。

リアルタイムの映像だったんだ。
再びステージにあがって、楽器を持つふたり。


奏でる音は、暗転―――。
インストゥルメンタルの曲です。

何度も、何度も繰り返す、暗転のギターとベースの音。
重なるシーケンス。
ほんとうに何度も。
5分くらいはその前兆が続いたんじゃなかったろうか。

そもそも、フロアはまだアンコールを呼んではなく、
これは一体なんなのだろうと、
なぜ彼らは再びステージにあがってるのかも、
どうなるのかもわからず、
ただ、ステージに意識が集中してしまいます。

あまりにも繰り返す音が長く、何が起こるのか、
だんだんと、ざわざわと、不安に近いような気持ちにさえなる。


気づけば、ステージにはケンケンもいて、
スクリーンに映った姿は、目の部分だけの仮面をつけていました。

そして鳴らされたドラムの音。メロディは、


空中ブランコ。


暗転から、まさか。

「テント」というタイトルにぴったりなこの曲が、
こんなシチュエーションで演奏されるなんて。
(繰り返しますが、アンコールが終わり、スクリーンでの発表が終わったあとの出来事です)


そしてボーカルが入り、スクリーンに映ったのは、道化師になった竜太郎さんでした。
前髪をあげて、おでこをあらわに、白塗りなピエロ。

曲が始まっても、どうしてこんな流れになっているのか、
なぜプラは今ここでまた、空中ブランコなんていう曲を、
こんな状態で演奏しているのか、
完全に道化師になっている竜太郎さんの姿を眺めながら、
混乱と衝撃とで、思考回路も感情もぐちゃぐちゃなままでした。
目に見えない感情の混乱が、身体機能まで乱してく。
呼吸がうまくできない。心臓がリズムよく動いていない。
頭の中は、空っぽのようでもあり、一斉に何かが押し寄せているようでもあり、
あまりの出来事に、自分をコントロールできなくなっていました。


空中ブランコもまた、
あたしが感じている愛の最終形に近いです。
残酷な、救いようのない、絶望的な、愛。

重く、残酷に繰り返す愛の言葉。
冷たすぎて火傷をするように、
想いすぎて壊してしまうように、
愛しすぎて、絶望するように。
冷静に、情熱を焼き付けるような歌と演奏。

もはや、何を感じているのかもわからず、最中なのに、放心していました。


竜太郎さんは終始パントマイムのような動きで、道化師そのものでした。

ひっかくようにのびるベースの音をギターの音が傷つけ、
ドラムが突き落とし、すぱっと曲が終わったと同時に、
操り人形の糸が切れたように、竜太郎さんはその場に崩れ落ちて止まった。

そしてさっと幕が閉まり、テントが閉じられ、
その瞬間、会場の電気がばばっと音がするように、一斉に点いて明るく真っ白になった。


真っ暗なサーカスの夢から、
真っ白な現実に、一気に引き戻されてしまった。




何が起きたのかよくわからない。
えっ!?と混乱しながら、
じりじりと鈍く締め付けられていた身体を、一瞬にして、緩められてしまったように、
気が抜けた。

視界も、心も頭も、真っ白にされてしまった。


いまの…なに?



なにこれ…
なに、このバンド…
…なに!このバンド!!

手も身体も震えるし、
心臓はばくばくと不定期に動いて、
感情は混乱と衝撃で、感じることも考える機能も、とんでしまった。


びっくりした。

びっくりしたし、感動したとかいうレベルじゃない衝撃を投げつけ切りつけ締め付けられた。
ほんとうにおどろいた。

こんなの、こんな魅せ方、
なに…
プラってなんなの!!

プラって…すごいとしかいいようがないです。
甘くみてた。
どこまであるのこのバンドのポテンシャル。


こういう空気は決して初めてではなく、
思い浮かぶのは、いつかの中野2daysの3月5日。だったり、
プラには、何度も驚かされてきていて、
けれど今回は、
その比ではないくらい、びっくりして、
感動以上に、
事件に近いほどの出来事で、衝撃的でした。


すごかった。
すごいものを観てしまった。

すごいバンドを好きになってしまった。


観られてよかったです。
ほんとうに。



あたしは、一生このバンドが、好きだとおもう。

すごいバンドを、好きになってしまった。



痛い青
くちづけ(新曲)
メルト
エとセとラ
讃美歌
静脈
37℃
蒼い鳥
ガーベラ
うわのそら
藍より青く
デュエット
涙腺回路
メランコリック
春咲センチメンタル
アンドロメタモルフォーゼ

(en)
ヘイト・レッド、ディップ・イット
puppet talk

(告知映像/くちづけ)

空中ブランコ
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Plastic Tree+2012年 春ツアー「青の運命線」@大阪BIG CAT

2日目

どれくらいライブ観たのかもう数えてないけど、
何度観ても、未だにびっくりさせられたり、凍り付くように音とステージに見せつけられたりする。

アンコールは、これまでと曲順が変わっていました。
おそらくステージショッピングのせいだなとおもったんだけど。

これまでは最後にやってた春咲センチメンタルが、アンコールの最初にありました。
そのあと、しばらく暗転したまま、静かに聴こえてきたギター。

一瞬にして、身体がかたまってしまった。
あっ、やばい、って、硬直してしまう。
そのあとに、どんな世界が渦巻いて、自分が何を感じてどうなるか、身体はわかっていたから。
細胞レベルで染み付いてる音。

ここにきて、まさかの3月5日。

重苦しいと言えるくらいの空気、
ぐるぐる無感情のように動く竜太郎さん、
ステージは、ぼんやりと薄暗いオレンジの部屋のよう。

一気に加わり渦巻く音。
それでも身体は完全に固まってしまいました。
震えるというか、恐怖のようにも感じれるくらい、この曲のすごみにには圧倒されます。

竜太郎さんは、以前よりは軽さがある気がしたけれど、
それが余計に残酷さや、あきらめを感じさせる。

もしかして、今の心境に、ちょっと近いのかなとおもいました。
3月だから。
そして、強くなるよう決意するように繰り返す言葉。
「居場所なんかもう、要らない。」

フロアにではなく、自分の中に意識が取り込まれている竜太郎さんの姿を、
とても久しぶりに観た気がします。
いつからか、プラは、竜太郎さんは、こちら側を向いて歌を届けてくれるようにもなったけれど、
この頃の曲は、まだ、中へ、自分へ、見えない何かへ歌ってる。

後ろの方で観ていたから表情までは見えなかったけれど、
きっと薄く笑みを浮かべながら、自分を傷つけるように歌ってたんだろうな。

タイトルにしたところを歌ってるとき、
両手を重ねて、心臓のところに手を置いて、
そのあと両手を広げてた。
その、ゆるやかな一連の動きと声に、頭を殴られるような、鈍い衝撃に近いほどの苦しさを感じる。


本編の最後のアンドロメタモルフォーゼで、
強いのに、痛いくらい優しい音を聴かせてくれてた明さんのギターが、
この曲では、
情熱がある絶望という、極端な音を投げつけてくるようで。
苦しくて、痛くて、絶叫に近いようなギターの音。

明さんのギターが最近とても泣けてしまう。
メロディなのか、音そのものなのか、そこに乗る明さんの心になのかわからないけれど。


とにかく3月5日。にびっくりして、まるで突き落とされてしまった気分になったけれど、
ライブ自体楽しくて、ほんとうにプラが好きで苦しいです。

なんで今さらこんな気持ちになっちゃうんだろう。

昨日のライブ中、またプラと過ごす美しい春が来るんだなぁとふとおもって、
何度目か数えてみたら、17回目の春でした。
17って…きっと、17歳の人だって今ライブに来ていて、
その人たちが生まれる前から、ずっとプラに抱きつくみたいにして生きてきてしまってる。
もう大人なのに。
なのに未だにこんなに、恋するみたいに手放せない毛布やぬいぐるみみたいに、プラに抱きついていて。
そんな自分にちょっと絶望を感じるよ。
悪いとかじゃなくてね。

手を離すと、
悲しみも寂しさも、消えるのに。



ベランダ.もとても久しぶりに聴きました。
オルガン.のほうが好きで聴きたいんだけど(ほんっとにライブでやらない曲)
そういえばスライド.も久しく聴いてないね。
プラは曲が増えたんだなぁ。
増えても増えても、大好きで大好きで、どうしていいかわかんない(笑)。

MCは今日も楽しくかわいく…ケンケンの扱われ方はひどく(笑)。
でも全然憶えてないなぁ…いっぱい笑ったし、いっぱいきゅんとしたし、楽しいなぁっておもったのに。
3月5日。が…。

春咲センチメンタルは、演奏もとても良いし(ヒマワリさんのドラムが合います)、
映像とライトと、竜太郎さんの動きと、ステージもとても美しくて、
この時季にツアーがあるって素敵だなぁとおもいます。
プラは季節や景色の曲が多いので、どの季節でもそう感じるんだけれど。
例えば今日は、大阪は晴れてるのに雨が降って、
それにぴったりな、天気雨の曲、37℃もありました。
すごいよねぇって、竜太郎さんはこの偶然を押し付けるようにゆってたんだけど、
小さな小さな奇跡でも、たくさん重なって今日そんな一瞬があったことが、ほんとうに素敵だとおもいます。
日常に近いようなことで、思い出すようなドラマチックな出来事じゃないけれど、忘れないで居たいから残しておきます。


日付かわっちゃったな。
いろいろ思い出して残したいけど、
明日からまた頑張るので、今日は眠ります。




だいたいこんなかんじセトリ。

痛い青
ムーンライト―――。
メルト

エとセとラ
ベランダ.
プラットフォーム
讃美歌

37℃
藍より青く

静脈
涙腺回路
メランコリック

デュエット

リプレイ
アンドロメタモルフォーゼ

<en1>
春咲センチメンタル
3月5日。

<en2>
ヘイト・レッド、ディップ・イット
puppet talk


Plastic Treeが大好きです。
生まれてから、
自分で見つけたものの中では、きっといちばん好きなものなんだろうね。
そんなのって、くるしいね(笑)

Plastic Tree+2012年 春ツアー「青の運命線」@大阪BIG CAT

ちょっとだけ大阪一日目。

メルトのサビに入る前だったかな…
正さんが、ネックを高く掲げてのけぞるように、そこから勢い良く落としてて、
めちゃくちゃかっこよかったです。
そもそもこの曲は、竜太郎さんの動きが激しくかっこよくて(最初はゴリラみたいっておもったけど/笑)、
明さんもかなりアグレッシブに動いていて、ステージ全体の躍動感がすてきでした。
こういう空気感もまた、プラならではだなぁとおもいます。
こんな曲をこんな質感で魅せることができるバンドはいないだろう(どや)
サビの竜太郎さんの歌にいつも、ぞわっと、はらはらと身体のチカラがこぼれるような感覚を受けます。
メルトも大好きな曲です。

讃美歌は、ヒマワリさんが妙なシンバルを入れてたな。
今まであったかな…今日たまたま気づいただけかな…。気になりました。


密集する場所でライブ観るのがとても苦手で、
プラでは最前に行けるとき以外ほぼ必ず後ろのスペースがあるところで観てるんだけど、
今日は番号がかろうじて二桁だったんで、いつもよりは前のほうに行ってみました。
(はじっこがあいてたから)

真ん中の柵ないし、久しぶりに横も柵で埋められてないフルサイズのBIG CAT。
いっぱい入れるつもりなのかなぁとおもったら、そうでもなかったです。
後ろはすごく余裕ありそうだったし、前も意外とくっついてはなくて見えやすかったです。


遠くではないけど地方に行ってきて、大阪に帰ってきたら、
大阪のお客さんて…狂ってるとおもってしまいました(笑)
うるさいし、バラバラだし、かとおもえば反応悪かったり、盛り上がりすぎたり、自由すぎる(笑)
ひとりステージに話しかけるタイプのお客さんが居てね…久しぶりに現れたな(笑)
プラはスルースキルがあるので上手いことかわしてたけど、竜太郎さんは喋るのをおさえてしまった気がします。
竜太郎さんの「明日も来てね」の言葉に、「いきまーす」ってゆってて、きっと会場に居た大半の人が「明日もおるんかい」とおもったに違いない(笑)
明さんが喋ってるときにもわーわー言い出して、明さんが「俺が喋ってるんだ!ちゃちゃいれんな!」ってゆってくれたので少しすっきりしました。
まったく。困ったちゃんだねぇ。他でやれ。


本日のケンケンは、東京で大阪の夢みながら寝てることになってたはずが、
スプレーに写真つけられたものにケンケンのエクトプラズマがつまってるって、
むしろこれがケンケンだって、
たろうさんがシャーって噴射させては正さんが、
シャー「おいは」
シャー「おおさかに」
シャー「これて」
シャー「しあわせ」
シャー「たい」
みたいにしてました。
…なにこのアラフォー男子たち(笑)

竜太郎さんはやっぱり関西弁で喋ろうとしてました。
結構上手いとおもいます。
イントネーションとか。
だから関西のおんn(ry


ライブ自体はとても楽しかったです。
とにかくセトリが…いい流れでいい空気で、なんというかもう、ほんとプラが好きで好きで辛くなるほどです(笑)。
なんだか今とてもこころがしんどいよ。好きすぎて(笑)。
大阪は調子乗らせるとかなり盛り上がるので、後半は特にすっごく楽しかったです。
リプレイもかなり激しい(笑)
あんなに頭ふられるリプレイは大阪だけじゃないだろうか…。


大阪恒例のステージショッピングももちろんあり、
ヒマワリさんがモデルとして使われてました(笑)
ノってくれる人でよかったねぇ。かなりおいしい扱いされてたかとおもいます(笑)

でもこのとき、具合悪くなったひとがふらふらと来たので介抱していて、
ほとんど聞けませんでした。
最初は自分で立ててたんだけど、そのまますーっと意識失って倒れてしまって、
またあたしがチカラがないもんだから支えきれず一緒に座り込んでしまってあぶなかったー。落とすところだった。
すぐに気がついて、申し訳ないですってすごくあやまられてしまって、いえいえそんな…。
周りのお客さんたちがやれ水だ、そこにもたれればいいだととても手慣れてらっしゃって、くらげさんすばらしいチームワークでした。

落ち着いた頃には明さんが、ツタンカーメンをネタにグッズ紹介していました。
面白かったのでどこかで誰かのレポをぐぐってください(書けない /笑)


そんな明さんは今日もほんとうに(ギター弾いてるときは)かっこよくて。
メルトもだし、讃美歌みたいな曲も、明さんの優しい感じが出ててかっこいいんだよね。
そしてアンドロメタモルフォーゼです。
この曲の明さんは世界一イケメンだとおもいます!
…言い過ぎた。
でもほんとにかっこよくて、せつなくて、なんであんな音になるんだろう。
痛いくらいにせつなくて、ギターの音が見えるならば、
アンドロメタモルフォーゼのアウトロの音は、真っ直ぐなレーザーのような青色だとおもいます。
その音に串刺しにさされて天に召されたいとおもってしまった。
あまりにせつなく痛くて、鼻の奥が痛くなる。
明さんは、本質的に優しいひとだと感じてます。大好き。


春咲センチメンタルの竜太郎さんがまたどうにもせつなく。
語りかけるように抑揚つけて歌う声がくるしいです。
空にのばした手と、それを見上げる表情。
ちょうど正面にその横顔を観られたから、ただただ見とれました。
せつなくて美しい…竜太郎さんのカタチ。
この人のことは、なにがあってもきらいにはなれないし、これ以上ももうないくらいに。



春だなぁって。
プラとむかえる、17回目の春は、
武道館で。


痛い青
ムーンライト―――― 。
メルト

エとセとラ
星座づくり
讃美歌

蒼い鳥
藍より青く
ガーベラ

静脈
涙腺回路
メランコリック

デュエット

リプレイ
アンドロメタモルフォーゼ


ヘイト・レッド、ディップ・イット
puppet talk


春咲センチメンタル

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